日: 2026年9月10日

  • 退職した人からメールが来た

    退職した元職員からメールが来た。

    「源泉徴収票がきておりません。送って下さい」

    とのこと。

    うちは顧問税理士に作成をお願いしているため、依頼をかけたり書類がこちらに送付されたりするのに、数日はかかる。

    急いで作成依頼し郵送したのだが、なんとか郵送までたどり着いたその日に、追撃のメールが来た。

    「同じく退職したAさん、Bさんにも確認しましたが、皆さん、来てないとのことでした。どうなっているのでしょう?」

    とりあえず作成して送付した旨を返信したが、独自に確認していただいた一人分、源泉徴収票の依頼が漏れていたことが、いただいたメールで判明した。

    相手としてはこちらのあら探しをしたり、プレッシャーを与えたりするために「Aさん,Bさんとも団結してます」アピールをしているのだろうか?確定申告はまだ先だし、相手のペースに飲まれることもない。

    (後日ちゃんと社労士に確認すると、事業主には源泉徴収票の1ヶ月以内の送付義務があるらしい。自分に落ち度があった。)

    そもそも、雇用契約の「退職の申し出」欄で規定されている申告期間よりも早く、勝手に辞めたり、Aさんをけしかけて「私たち、同時に退職します」という構図を作ってきた方だ。

    こちらとしても決して良い印象を持っている訳ではない。

    こちらの心情を知ってなお、強気な態度に出てくると言うことは、こちらを相当に舐めているということだろう。

    勝手に雇用契約を破るなど、民法上の「信義忠実」を欠く姿勢を示してくる人には、本来であればこちらも「信義忠実」を貫いてやる必要などないのだ。

    悪意のある事業所では最終月の給与支払を拒否したり、退職に伴う手続きをきちんと行なわない場合もあると聞く。

    ワンマンクリニックでは、人に舐められるというデメリットがある。

    「一身上の都合」で職場に迷惑をかけて辞めた人や、悪態をついて辞めた人が過去にも居らっしゃった。

    それでも、全ては何かのための修行だと思ってこなしていくしか無い。

    兎にも角にも、今回の一件で「波風立たせず退職してもらうために」みたいなテーマで記事が書けそうである。

    次の退職者とはもう少しスムーズにやりとり出来る気がする。